町田市立陸上競技場

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町田市立陸上競技場(まちだしりつりくじょうきょうぎじょう)は、東京都町田市野津田町の町田市立野津田公園内にある陸上競技場である。施設は町田市が所有し、日本体育施設株式会社および「一般財団法人町田市体育協会」との共同事業体「スポーツパークパートナーズまちだ」が指定管理者として運営管理を行っている。野津田競技場(のづたきょうぎじょう)とも呼称される。概要町田市の市制施行30周年記念による三大スポーツ施設建設事業(町田市立室内プール、町田市立陸上競技場、町田市立総合体育館)の一つとして計画され、1990年10月7日にオープンした。400メートル・8コースの全天候型ウレタントラックと芝生のフィールド(7,600㎡)を備えた日本陸上競技連盟第3種公認の陸上競技場である。電光表示装置などの設備があり、収容人員は10,600人 (メインスタンド1,666席、バックスタンド他8,034席 ゼルビア公式サイトより)である。ゼルビアのJリーグ参入に際し、大規模な改修が行われている(後述)。2009年4月より、日本体育施設株式会社と町田市スポーツ振興公社が共同事業体「スポーツパークパートナーズまちだ」名義で指定管理者として運営する。 町田市スポーツ振興公社が2010年3月31日に解散したため、2014年4月1日からは一般財団法人町田市体育協会が運営に加わる。歴史ゼルビアのJリーグ挑戦以前この町田市陸上競技場は、1998年まで行われたジャパンフットボールリーグ(旧JFL)では東京ガスサッカー部(現:FC東京)が準本拠地として使用し、国士舘大学サッカー部も試合を開催していた。また、1996年のJFLではコンサドーレ札幌がコスモ石油四日市FCとの主管試合をここで行ったことがある。また、1991年にプロサッカーリーグ(後のJリーグ)が1993年に開始されると発表された際、日本サッカーリーグ (JSL) ・全日空横浜サッカークラブが町田市をホームタウン、この町田市陸上競技場を本拠地としてJリーグに参入する事を目指した時期がある。この交渉は実らず、全日空横浜は横浜フリューゲルスとして神奈川県横浜市がホームタウン、横浜市三ツ沢球技場(現・ニッパツ三ツ沢球技場)を本拠地としてJリーグに参加したが、この経験が後に町田市サッカー協会を自らチーム、ゼルビアでのJリーグ挑戦に向かわせる事になった。

    Stadium, Arena & Sports Venue, Gym/Physical Fitness Center, Park

   042-735-4511

      野津田町2035, Machida, Japan

   
Monday
09:00-19:00
Tuesday
09:00-19:00
Wednesday
09:00-19:00
Thursday
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Friday
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Saturday
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Sunday
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